2018年2月7日水曜日

シングルマザー パートか社員か もう1つの働き方

私、シングルマザーをしています。ネットで稼げることを知らなかったら「逃げられなかった」と思うんですよね。
 


子どもを置いて働くことはできない



うちの上の息子は、実の父親から「虐待」にあっていました。逃げることを決めたとき、私も息子も精神的にボロボロになっていました。心の傷をなんとかしたいと、児童相談所や小児脳神経外科にも相談に通ったりしているような生活でした。


母子家庭になって、今まで足りなかった分愛情をいっぱい与えて育て直しをしよう、と考えてのことでしたので、せっかく外に出ても私が生活のために朝から晩まで外に働きに出る、ということをしなければならない状況でしたらきっと行動できなかったんじゃないかな。。。


世の中の働くお母さんたちに怒られそうですが、選択肢は当然、すべてのお母さんたちにあっていいし、私は「外で働かなくてもいい方法」も両方を知っていて「自分にあった生き方」を選んだだけです。


他のお母さんたちの中にも「子どもを自分の手で守れるなら、離婚に踏み切る」ことを考えられる。って方もいるんじゃないかと、自分を助けてくれた「ネットを使った自宅で生活できるだけ稼ぐ方法」について公開しようとブログを書いています。


DVシェルターの話し



もう少し、私の話しを。


限界を感じた時に、私がしたことは。夜中、旦那が夜勤で出かけている間に「市のDV相談所」に電話をして、旦那が帰ってくる前に家を抜け出しました。


夜中だったので、担当の方はいなかったのですが当直の方が担当の方と連絡をとってくれて。次の日の朝、家を出るので市役所を1時間早く開けてくれるという話になりました。


実家から離れて住んでいた私は子どもを連れて、翌朝早い時間に家を出ました。


「DVシェルター」は、着の身着のまま、最低限の荷物だけ持って、もう旦那とは二度と会わない、連絡もとらない、「かくまってくれる」という制度です。1週間ほど、子どもは学校も休ませ、その間に離婚など、いろいろな手続きを市の職員さんに手伝っていただきながら新生活を始めることができます。


上に書いたように、我が家の場合は息子の精神的なダメージを最小限にしたくて。その時、1番の心の支えになっていたのはクラスのお友だちと担任の先生でした。子どもの学校を変えたくない。という希望があったので、結局我が家の場合はDVシェルターには入らなかったのですが、希望すれば、その日のうちに市内の違う場所に家を用意してくれて、新しい生活を始められると説明を受けました。


もし、緊急で家を出る必要がある方は、その後利用するかはわからなくても、市のそういった制度もありますから頭に入れておいてください。


子どもたちには親と安心できる家が必要



家を出て新しい生活が始まってすぐ、家事も、お料理も「好きな人」にするものってすっごく楽しいんだ、と思いました。そんなこともわからなくなるような苦しい暮らしだった、と離れてみてわかりました。


私も、過呼吸になるほど、緊張した毎日を送っていました。きっと、自分の家の中でそれを見たり感じたりしているこどもたちにもいい影響はないでしょう。


子どもたちがとっても安心した顔で過ごせているのを見て、間違ってなかったと思いました。「あたりまえに安心できる場所」が子どもには必要です。


シングルマザー パートか社員か


もし、今、シングルマザーの働き方で悩んでいるのでしたら、すぐに「インターネットで稼ぐ」ことについての情報収集を始めてください。


このブログでも知っていることは紹介しますが、選択肢は多い方がいいし、始めるのは絶対に早い方がいいです。


ネットで稼ぐ力さえつけば、どこにいてもパソコンさえあれば生活に困ることはありません。それどころか、パートでは金銭的にしてあげられない生活をさせてあげることもできるし、社員になってしまったらしてあげられない時間的な余裕も生まれます。


私は子どもたちが大きくなったときに「ひとり親で苦労かけてごめんね」なんて絶対に言いたくありません。


最近、息子から「お母さんを選んでよかったよ」と言われました。勝手に結婚して生んで、離婚を選んで、好き勝手に振り回してしまったような母ですが、子どもたちとの限られた時間を大事に、幸せに過ごせるようにがんばります。


子どもを持つお母さんたちには、「こうじゃなくちゃダメだ」と、何かを我慢するのではなく。自分と子どもたちが幸せに過ごせる選択肢をいくつも持っていてほしいな、と思うのです(*^_^*)


これからも、たくさん知っている「パソコンで稼ぐ」ことをブログに書いていきますので、誰かの参考になったらうれしいな、と思います。お互いにがんばりましょうー!


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